
高校生くらいの時に歯が痛くなって根っこの治療を受けたのがその歯の治療の始まりでした。
左上の第一大臼歯です。
最近になってその歯がまた痛みだして、結局抜歯することになってしまいました。
たしか、98年の12月頃でしたかね。
右上の第一大臼歯も、3本ある根っこの内2本の根っこを取ってしまって、
非常に小さい歯がそこにあるだけの状態で、左右両側とも非常に噛みにくい状態だったんですよ、治療前は。
インプラント手術を受けたのは99年の8月、左上に1本入れました。
お正月が近いということで少し早めに上部構造(インプラントの上に取り付ける人工歯)を入れました。
1週間位は少し違和感がありました。
違和感と言うのは「痛い」とかそういうのじゃなくて、
噛むときの異物感というか「他人の歯」というかそういう感覚がありましたね。
でも1週間も経てば自分の体の一部になって、今はもう人工物を入れているという感覚は全くないですね。
時間に余裕ができたら次は右側にもインプラントを入れようと思っていますよ。